ここでは「普段の税理士がどんな仕事をしているか知らない。分からない。」という方のために、みやぎ税務会計事務所の代表であり税理士である「宮城洋平」のとある1日をご紹介します。
わたくし”ミヤーギ”が宮城の1日に密着レポートします
とかく堅物と思われがちで、近寄りがたい印象を持たれてしまう「税理士」という職業。しかしその実像は、お客さまのために動き、考え、汗をかき、時にメチャメチャ悩む、意外と普通の人間なんですね～。
出社〜新聞チェック
午前8時、誰よりも早く出社し、新聞に目を通しています。業種を問わず、その動向をチェックし、お客さまへのアドバイスにも役立てます。また、業界の専門紙もチェック。変化の早い法務・法律の動きを把握します。スポーツ面でのプロ野球情報も欠かさずチェックしているようですよ。
朝のミーティング
朝のミーティングです。一日の業務内容や仕事の流れを確認します。今日は、昨日訪問したお客さまの財務状況に関して意見を交わし、今後の対応を考えているようです。いつになく、真剣な表情ですね。
外出
午前10時、お客さまのところへ向かうため、バスを待ちます。
移動手段は、基本的に公共機関と徒歩。地球環境のためもありますが、実は脂肪が気になり始めているようですよ。あら、前のバスが行ってしまったみたいですね。今日はずいぶん待たされました。
お客さまを訪問
西川口のお客さまに訪問。今日の目的は、数字のご報告と決算に向けてのご提案です。お客さまの事業が良い時も悪い時も、真剣にお客さまに寄り添うのが宮城の信条。今日も一生懸命にお話させていただきます。
手短にランチ
商談が長引いてしまったので、ランチは手早く立ち食いそば。でも、立ち食い系は嫌いではないらしいです。時間の節約にもなるし、頑張っている感じがして、次の商談に向けてパワーが溜まる気がするそうです。
次の訪問先へ
午後1時、お問い合わせをいただいた新規のお客さまのところへ向かいます。数日間練り上げてきたご提案をカバンに詰め込み、初めてお会いするワクワク感と緊張感を胸に足早に向かいます。
ちょっと一息
午後3時、次の商談まで時間があるので、ちょっと一息。先ほどのお客さまからいただいた宿題を頭の中で整理して、次のお客さまとの商談に備えます。行き交う人をボーっと見つめながら、頭の中をクリアにしているようですね。
会社に戻ってデスクワーク
本日は3件のお客さまを訪問。それぞれのお客さまで浮き彫りになった課題や対策を検討します。
また、お客さまから預かった書類の整理と入力作業を行います。入力はスタッフに任せることもありますが、細かい数字や状況を把握するために、自分で行いたいタイプです。
